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レイキ用語解説 レイキ語彙編 その2

レイキ・霊氣・靈氣・REIKI の意味とは その2

靈氣はもともと有った言葉

靈氣と言う言葉、実は明治・大正期には良く使われていた言葉だそうです。
ちょうど私達が、気功やヒーリング等で「氣を流す」とか「氣が出ている」と使う
様に「靈氣を出す」と言う風に使われていました。

臼井師がヒーラーとして活躍していた頃、他にも素晴らしいヒーラーが多くいてそ
の方達も独自の靈氣(手当)療法を行っていました。

ですので臼井師の靈氣を臼井靈氣 又は臼井式靈氣と言います。
「靈氣は臼井甕男師のオリジナルであるので他の手当療法は靈氣ではない」と言う
方がおられますが、それは間違いです。

「イエスがやったのはレイキか否か」と言う論争が海外で有るそうですが・・・
これについて
「そもそも靈氣とは臼井先生のオリジナルなのでこの論争自体が無意味です」
「靈氣=手当てではあるけれど、手当て=靈氣ではない」
と言っておられた方がいました。

様々な解釈は有りますが、体から何らかのエネルギー(つまり靈氣)が出ているの
ならそれは靈氣であると言えると思います。(あくまで私見です)

まぁ、イエス様は「汝の罪は許された」とか「床を取り上げて家へ帰りなさい」
とのお言葉だけで人々をお癒しになった、と聖書に書かれていますので靈氣では
ないのかも知れないですね。
(我々セラピスト・ヒーラーにとっては何とも羨ましいお力です。いや本当に)

私としては論争自体、あまり興味が無いのですが・・・



『靈氣』と言う言葉は当時普通に使われていたものであり、少なくとも臼井さんが
考えた言葉(療法の事)ではないと言う事をご理解頂けたらと思います。

ですので、大まかに分けて臼井式と非臼井式のレイキが有るのはごくごく当たり前
の事でもあります。

○○レイキはレイキなどではない! と、言うのもレイキという言葉が元々有った
のだとすれば、誤りだと言えるのではないでしょうか。
(○○はカルナレイキや、セイキムレイキ等の非臼井レイキです)




余談になりますが

実は明治天皇は大変なヒーリング能力をお持ちであられたお方だったとか。
その為、ヒーリングをスタートする時には明治天皇の御造りになった詩(御製)を
唱えてから行ったそうです。

 ※1 御製=ぎょせいと読みます。

 ※2 更に余談ですが

  明治天皇は歴代天皇のうちで唯一『大帝』の称号を持つ方だそうです。



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